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脱毛の基礎編


永久脱毛とは
科学的な方法により毛根を壊死させ、永久的に体毛を生えなくする医療行為。
方法は大別すると電気脱毛、レーザー脱毛、光脱毛があります。
毛根を破壊する事で生えなくなるという。
そのため十分な熱エネルギーを加える必要があり、熱傷などの可能性もあることから医療機関での脱毛が望ましいとの厚生労働省のが見解。
エステサロンでも永久効果を得られる事はあるといわれますが、サロンによっては殆ど効果がないような施術を行なっていることもあり、 トラブルの原因となっているので注意が必要です。

永久脱毛の相場
永久脱毛の費用や時間は、通うところによって異なります。
通う回数も、毛の生える周期によって個人差があるし、部位によっても異なります。
エステでワキ脱毛をする時は、「回数別」と「無制限」、「月額制」3種類の料金体系があるのが一般的です。
例えば
ミュゼプラチナム ワキ脱毛通常価格通い放題2600円、エピレだと通常価格9400円で通い放題、などがあって、 レーザー脱毛とフラッシュ脱毛とでも金額の設定が異なります。
気になったお店の公式ページで確認してから通いましょう!

永久脱毛の石鹸
ムダ毛がなくなるとうたわれている石鹸はありますが、れもどt永久脱毛ではありません。
表面の毛を、溶かしたり弱くする働きがある成分が配合されていて、正確には除毛石鹸と言ったものになります。
毛根は残ったままなので、しばらくするとまた元のように生えてきます。

毛周期とは
髪の毛が成長し抜け落ちるまでの周期のこと。
「ヘアサイクル」とも呼ばれる。
細胞分裂が活発に起こり、新しい髪の毛が太くたくさん伸びる「成長期」、細胞の活動が弱く成長が止まる「退行期」、 髪の毛が抜けて新しい毛を作る準備をおこなう「休止期」の、この3サイクルを繰り返す。
サイクルは部位や各個人によって多少の違いがあります。

ムダ毛のしくみ
体には、いたるところに毛が生えていて、その本数は約100万〜150万本ともいわれています。
その毛が肌から露出している部分を「毛幹」、皮膚の内部に埋まっている毛を「毛根」と呼び、毛を抜いたときに丸くなっている部分を「毛球」と呼びます。
この「毛球」の先端部分は、体の中で「毛母細胞」と密接しており、栄養を吸収することで毛が育つ仕組みになっています。

ムダ毛と肌の関係
スネ毛、腕毛、腹毛、背中の毛、腋毛、など髪の毛、眉毛、睫毛、ヒゲなどの毛を除くあまり役に立つことのない毛をムダ毛と呼ぶことが多い。
特に女性の美容上、スネ毛や腕の毛などは好まれないため、ムダ毛として処理されています。
カラダに生えている毛は、お肌を守るためのもので、本来はムダ毛ではありませんが、見た目が気になる女性たちにとっては単なるムダ毛にしか見えないんですね。

ムダ毛の処理方法って
処理の方法としては、毛抜き、剃る、シェーバー、脱毛ローション、脱毛ワックス、脱毛テープなど様々である。
美容外科や皮膚科、エステサロンでは永久脱毛としてレーザー脱毛や電気脱毛などが行なわれています。

ムダ毛の自己処理
ムダ毛処理をサボっていた冬場に、彼氏とお泊り!なんていう時にカミソリで急遽剃る。
というような場合以外には、カミソリで剃ることはやめた方が良いです。
特に乾いた肌にカミソリで剃ると、皮膚の表面の角質を削ってしまいますので、肌荒れの元になります。
せめてカミソリで剃る時は、石けんで泡立てて摩擦を少なくするようにして剃る方が肌には良いです。
それでもカミソリの自己処理を長年繰り返していくと、黒ずみや色素沈着に発展しますので、肌に良くない事は確かです。

毛周期と脱毛のタイミング
体の部位によって周期が異なります。
例えば顔は4〜6週間、脇の下や腕などは6〜8週間ごとに毛が生え変わります。
そのため、部位によっても脱毛するタイミングが違ってきます。
ついでに違う部位も脱毛してしまおうと面倒臭がると、結局は正しい周期に脱毛が出来ず、脱毛の回数が増えて費用もかさむというマイナス面が生まれてしまいます。
脱毛をするなら正しい毛周期をきちんと知ることから始めましょう。
例えば初回に脱毛したときにきちんと効果があるのは成長期だった無駄毛です。
その後生えてくる無駄毛は初回に脱毛したときは休止期だったり退行期だった無駄毛ということになります。
その無駄毛が成長期になるころあいを見て二度目の脱毛を行います。
これが無駄のない脱毛処理のタイミングなのです。

剛毛 脱毛
エステでの脱毛は照射範囲が広いから剛毛な方でも全身脱毛で綺麗になることができます。
一度に多くの毛を処理できることになり、その分時間が短縮できます。
剛毛の人でも毛が生えている仕組みは同じですし、成長期の毛を処理していく形も同様ですが、毛根が太いために抜けにくいという欠点を持っています。
出力を強めに調整することもありますが、一般的には痛みの度合いを見て決めるようなので安心して通ってよいと思います。